難病患者のそこそこゆるい日常

前回の投稿に対しての補足というかなんというか

「病気になった事は仕方がない云々」と申しましたが。

 

基本的には楽観的に捉えていますが、決して「楽観的に捉えることが良い」と主張したい訳では無くてですね...。

普通の方の感覚としては、きっと未来に対しての不安とか、自分の身体がどうなるか分からない恐怖とか、そういった感情を持って然るべきだと思います。毎日泣いて過ごす方もおられるので、否定したい訳では無いです。

 

病気に対しては楽観的なスタンスでいますが、骨髄線維症の病名を宣告されてから一日たりとも病気のことを考えなかった日は無いし、色々としんどいなと感じる部分も多いです。

ただ、1日1秒をマイナスの感情で埋めるのはなんだか勿体無いなと思う所があるので、いい所で感情の折り合いが付けられればよいんじゃないかなと思っています。

 

自分自身が一番「しんどくない」と思う所に身を置ければそれがベストかな〜、と。

仕事を続けるとか、家族のことをどうしようとか、そういうのひっくるめて、自分が一番しんどくないって思えるのがよいのかなと。

 

がんばりましょう♣︎