難病患者のそこそこゆるい日常

漢方薬局さんへ行ってきました

先日、自律神経が云々で仕事を辞めてきたという話を書きましたが、辞める少し前に近くの漢方薬局さんへ相談しに行ってました。

 

なぜ漢方?というと、骨髄線維症関係の同種のご病気の方で「漢方を服用してる方」「鍼治療をされてる方」がちらほらいらっしゃるそうなので、ちょっと興味本位でまずは漢方へ軍資金5万円握りしめて行ってきました。

 

漢方薬のイメージとしては「副作用が少ないけれど高額」という感じですが、薬局の薬剤師さんにお話を聞く限りやはりそのイメージで遠くないようでした。金額についてはもちろんピンキリみたいですが。

「金額的に安くしたいなら病院で処方してもらうことも出来るけど、病院で出るものは効果が少なめだからね~」とのこと。ほう。

あとは、漢方を自分で煎じるならもうちょっと安くなるみたいです。

 

私は今回は、色々病気のこととか身体の不調とかお伝えして相談した結果「全体の血の巡りが悪くなってる」とのことなので、
・倦怠感に効く漢方薬
・肝臓に効く漢方薬×2種
・整腸作用のある飲み薬
を説明してもらって頂いてきました。全部商品化されてるものなので自分で煎じたりはしないやつ(ちょっと自分で乳鉢でごりごり擦ってみたかったなぁとか思いつつ)

 

いまのところ、飲む前のようなだるさは少し軽くなったな?という感じ。仕事辞めたからという負担減もあると思うけど、辞めるまでの10日間は休まずに仕事行けたのでまずまず効果はあるのかなという気がしてます。しかしここ数日は台風の低気圧でへばってますが。

 

ただやっぱり難点は金額かなー。結局金額的には4万円強だったんですが、それで3ヶ月持たない位なので、継続して飲もうと思うと年間かなりの出費になるから、今回買ったうちから幾つか減らして飲んでみようかなと思っています。

ほらその…収入なくなりましたからね…うん…。

 

あ、あと面白いなと思ったのが、「血の巡りが悪くなってる」っていうの、舌の裏側見れば分かるそうです。舌を口蓋に当てた状態で口を開けて鏡を見たとき、青い血管がミミズ腫れみたいに浮き出てたら該当するそう。私はめっちゃ浮き上がってました。今改めて見たら、青い血管は見えるけど浮き上がってはなかった。よしよし。